全年全月4日の投稿[6件]
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映画感想:世紀末の世界に必要なのはもうちょっと広い範囲を救う宗教だってずっと言ってる。イモータン・ジョーはそこだけ改めたら良い。
いや全然よくないんですけど。そのほかのすべてがまったく一切合切よくないんですけど。「マッドマックス:フュリオサ」の感想です。鑑賞日は2024/06/03です。#映画感想
もう忘れてしまわないうちにこれだけ言わせてもらって良いですか。
いや乳首ィ!!!!!!!!!!!!!
なんで??????????前作も相当「ええ………」って思いながら本編中で誰も触れないから俺も触れて良いのかわかんないな、みたいな要素だったあの世紀末常時露出乳首チェーン、なんでそこをブラッシュアップしたんですか????あの乳首のシーンのせいで「乳首千切られたから最終ディメンタスの負け」みたいな意味合いが付与されうる可能性を誰も考えなかったんですか?????あとあのシーンに特に意味がないなら「本当になんでだよ」しか言えなくなるんですが本当になんでなんですか?????????????まあギリギリあのシーンがあることによってイモータン勢の異常さとディメンタスのちょっと頭の悪い(ただしそれは「たとえ電極が乳首に繋がっており極端に強い力がかかったときに万が一が発生するが、ないであろう」という人間の普遍的な善性や倫理によりかかったあの世界ではもうとうに失われ、特にあの砦では一切が存在しない価値観のもと生まれている発想であるからして、して、だからなんで乳首なんだよノイズがすごい)ところを描写することができ…で……、でき…………いや俺があらゆるものごとをできる限りポジティブかつ有意であったことを見出そうとする人間だとしてもだからなんでなんだよ、ずっと混乱してるよ。なんでなんだよ。わかんないよ世紀末が。わかりたくないな。
ともあれフュリオサ(子供時代)が脚ほっっっっっそ!!!!脚はっっっっっっっっっっや!!!!!!!!になり、ご母堂の勇ましさと育成方針(敵対存在に一矢報いたのを見て「よくやった」って褒めるの生き残るために戦闘に特化した人間の言い分で好き)を大喜びし、「ご母堂!!!!!!!」って大声を出し、そこからずっと人間をモノ扱いする世界観の主観たちに最低最悪の気持ちになり、フュリオサ……生きろ…………って続編(前作)を知っているのに祈っていました。
ディメンタスくんは頑張って世紀末になんとか人間の善性を残したまま支配を試みようとして、全然そんなことできるわけないので(支配を蔓延させるにはどこかの時点で人間性を完全に手放し決別する必要があるため)あんまりにも過去の自分と過去の世界、人間たちの相互扶助でなりたっていた社会のことを引きずりすぎたんだなあと思うし、その上でなんとか「なろう」としていたので本当は殺す予定のなかった変装した仲間たちを「マジに殺せ!」って急に翻して部下に反感を抱かれたりする。
オクトボスさんはたぶんディメンタスくんの中に残り彼自身が固執している人間性の部分を信じてついてきていたのだと思うけれど、だんだんと静かに少しずつ狂っていく、人間性を失っていくディメンタスくんに見切りをつけて翻したんだろうなあ。自分の部下をディメンタスくんに貸す(うわ〜〜人間をモノとしてやりとりしている〜〜〜最低限の世紀末の嫌さ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!にはなりますが)し、たぶんいままでディメンタスくんはちゃんと返してくれていたからこそなのでしょうけど、あのガスタウン襲撃でおそらくボタンのかけ違え、歯車の噛み合わなさが決定的になってしまったんだろうな。
そんでディメンタスくんとイモータン・ジョーに共通しているのはもっと広い範囲を救う可能性がある宗教を広めたらよかったのにね、と言う話。けっきょく環境自体が人間を守らない場合(単に人間が環境に適応できずにいるだけであって環境側からしたらそれこそ自然淘汰なので自然に淘汰されてもろて……の話なのだが)、人間同士で縋って生き延びあっていく場合、共通認識と共通的はあったほうが絶対に一致団結できるというのは数々の歴史が証明しておるので。
イモータン・ジョーはウォーボーイズにはそういう詭弁を使っていたけれど人間たちには完全に食料や水を占めるという物理的な支配しか行っていないし(おそらくはね。ウォーボーイズに与えられていた、盲目的に手足となって消費を受け入れるだけの魅力に足るだけの幻想を少なくとも与えていたのであればああはならないと思うので)、ディメンタスくんもなんかこう……がんばってあの暴力が罷り通る世界に適応して成り上がろうとしてm熊のぬいぐるみとそれに付随する家族とのなにかしらを完全に捨てきれなかったから自分が徐々に歪んでいってしまうしかなくて、そういうときにものを言うのって
「なんとなく人外の力ですべてを救ってくれそうな神」の存在が一番テキメンに効くのだけど、イモータン・ジョーは自身がその位置だと思っていたしディメンタスくんはおそらくあそこに至るまでの過程でおそらく神を否定しているので全然ダメです、あ〜あ、というのは人間性最悪独裁やらせらた一番ダメなタイプの人間俺から申し上げておきます。
たぶんそういう宗教の世界観も容赦のない環境変化で「神なんかいねえよ!!!!!」みたいになっていって崩壊したんだろうなというのは容易に想像つくんだけど、ウォーボーイズくんがなまじっかみんな信仰を得ているのでやりようはあったんじゃないかな。最悪だな本当に。
今作を踏まえて前作のニュークスくんを見ると「本当に人の心を取り戻したのおめでとう」になりました。ニュークスくんはヴァルハラにはいけないけど(そんなもんないので)、もし死後の裁きとかいうものがあるのだとしたらほんのちょっとだけ良い方に行くと思うよ。
なんというか全編を通して制作側にその意図があったかはわからないけれど、生まれの次に大事なのは育ち、まるでなにもわからない赤子の状態からなにを吹き込まれて育ったか、なにを見て育ったか、善性が先にあってそこからのちずっとずっと悪逆非道を見てきた場合にどうなるのか、人間は他人から施されたものしか他者へ施すことができないという単純な話をやっていたし、怒りや憎しみという感情を保持していくのは本当に大変だけれど怒りの感情は快感と近いところにある仕組みをしているから人間の寿命が半分になりフュリオサだってもしかしたら前作のもうちょっと後で死ぬのかもしれない、それどころか日々の生活の中ですぐ隣に死がある状態で、生きる理由として選ぶにはあまりにも大変だけれど一度定めてしまえばあまりにも力強い動力源となりうるんだよな。それこそ作中で崇められているV8エンジンのように。フュリオサはそれを原動力として、しかして進むべきと決めた道がきちんと与えられた、そして急に奪われることで無理やり与えられたものごとを総合して反面教師とするだけの素質があったからこそ、ジョーの額に己の額を合わせたのだ。戦友の、絆……!!!!ってめちゃくちゃブチ上がってた。
のでディメンタスくんの最後は本当にそれなんですか!?あとそこから収穫された作物、できれば収穫までの過程を一切知らないまま人生を終えた方がよい分類になるのであの果物食べたのかな………あのひとたち……ってちょっと個人的に心配になりました。たぶんフュリオサは語らないと思うのだけど。
途中で急にディスカバリーチャンネルとかで見たことある巨大制作物過程早送りシーンが出てきたのちょっと笑っちゃったな。あそこだけプロジェクトX的なドキュメンタリーの空気があった。
出てくるメカの全部が「そうはならんやろ」を「なるんだよ」で薙ぎ倒していく造形していて本当に𝑯𝑨𝑷𝑷𝑰𝑵𝑬𝑺𝑺...でした。俺はあの映画にありとあらゆるメカの造形のとんでもなさと盛大な爆発を求めているので。全体的に前作同様、ストーリーは一本道で単純で明確で言葉だけが少なくてだからこそ人間性の多大な欠如を物語っていて、暴力と悪意は溢れていて、誰も彼もみんな奪えるとみたら全力でそうしにいくような果ての果ての果てに緑の地はもうなくて、でも確かにずっとあの世界でも大事なものを失わずにいた人間たちがごく少数はいたからフュリオサは砂漠をまっすぐ突っ切って、まっすぐ帰ってきたんだな。
それで言ったら生体メカニックさんもマジで生命についてなんの倫理も持ってなくて本当に「メカニック」(技術者であるということ)で最悪の最悪でしたね。味方であれば一見生命を優先しはするから(メカニックだからね、材料は丁寧に扱うだろうね、有益な可能性があるうちは)判断を一瞬迷うんだけど言動は完全にイモータン・ジョー側のそれだからね。つまりイモータン・ジョーは人を見る目がある。本当に最悪である。
途中、ディメンタスくんがガスタウンで煙を上げて囮とし、砦へ向かうときの行軍で道になにか撒いていたのを「……?油…か……?水分か?」ってなったんですけど「砂埃を上げないためだ」と気づくと同時に「陸上自衛隊総合火力演習の前段と後段のあいだに施設科の散水車がやるやつじゃん!!!」と気づいて脳内がめちゃくちゃ気持ち良くなったので細かすぎて誰にも共感されないポイントが最高でした。
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いや全然よくないんですけど。そのほかのすべてがまったく一切合切よくないんですけど。「マッドマックス:フュリオサ」の感想です。鑑賞日は2024/06/03です。#映画感想
もう忘れてしまわないうちにこれだけ言わせてもらって良いですか。
いや乳首ィ!!!!!!!!!!!!!
なんで??????????前作も相当「ええ………」って思いながら本編中で誰も触れないから俺も触れて良いのかわかんないな、みたいな要素だったあの世紀末常時露出乳首チェーン、なんでそこをブラッシュアップしたんですか????あの乳首のシーンのせいで「乳首千切られたから最終ディメンタスの負け」みたいな意味合いが付与されうる可能性を誰も考えなかったんですか?????あとあのシーンに特に意味がないなら「本当になんでだよ」しか言えなくなるんですが本当になんでなんですか?????????????まあギリギリあのシーンがあることによってイモータン勢の異常さとディメンタスのちょっと頭の悪い(ただしそれは「たとえ電極が乳首に繋がっており極端に強い力がかかったときに万が一が発生するが、ないであろう」という人間の普遍的な善性や倫理によりかかったあの世界ではもうとうに失われ、特にあの砦では一切が存在しない価値観のもと生まれている発想であるからして、して、だからなんで乳首なんだよノイズがすごい)ところを描写することができ…で……、でき…………いや俺があらゆるものごとをできる限りポジティブかつ有意であったことを見出そうとする人間だとしてもだからなんでなんだよ、ずっと混乱してるよ。なんでなんだよ。わかんないよ世紀末が。わかりたくないな。
ともあれフュリオサ(子供時代)が脚ほっっっっっそ!!!!脚はっっっっっっっっっっや!!!!!!!!になり、ご母堂の勇ましさと育成方針(敵対存在に一矢報いたのを見て「よくやった」って褒めるの生き残るために戦闘に特化した人間の言い分で好き)を大喜びし、「ご母堂!!!!!!!」って大声を出し、そこからずっと人間をモノ扱いする世界観の主観たちに最低最悪の気持ちになり、フュリオサ……生きろ…………って続編(前作)を知っているのに祈っていました。
ディメンタスくんは頑張って世紀末になんとか人間の善性を残したまま支配を試みようとして、全然そんなことできるわけないので(支配を蔓延させるにはどこかの時点で人間性を完全に手放し決別する必要があるため)あんまりにも過去の自分と過去の世界、人間たちの相互扶助でなりたっていた社会のことを引きずりすぎたんだなあと思うし、その上でなんとか「なろう」としていたので本当は殺す予定のなかった変装した仲間たちを「マジに殺せ!」って急に翻して部下に反感を抱かれたりする。
オクトボスさんはたぶんディメンタスくんの中に残り彼自身が固執している人間性の部分を信じてついてきていたのだと思うけれど、だんだんと静かに少しずつ狂っていく、人間性を失っていくディメンタスくんに見切りをつけて翻したんだろうなあ。自分の部下をディメンタスくんに貸す(うわ〜〜人間をモノとしてやりとりしている〜〜〜最低限の世紀末の嫌さ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!にはなりますが)し、たぶんいままでディメンタスくんはちゃんと返してくれていたからこそなのでしょうけど、あのガスタウン襲撃でおそらくボタンのかけ違え、歯車の噛み合わなさが決定的になってしまったんだろうな。
そんでディメンタスくんとイモータン・ジョーに共通しているのはもっと広い範囲を救う可能性がある宗教を広めたらよかったのにね、と言う話。けっきょく環境自体が人間を守らない場合(単に人間が環境に適応できずにいるだけであって環境側からしたらそれこそ自然淘汰なので自然に淘汰されてもろて……の話なのだが)、人間同士で縋って生き延びあっていく場合、共通認識と共通的はあったほうが絶対に一致団結できるというのは数々の歴史が証明しておるので。
イモータン・ジョーはウォーボーイズにはそういう詭弁を使っていたけれど人間たちには完全に食料や水を占めるという物理的な支配しか行っていないし(おそらくはね。ウォーボーイズに与えられていた、盲目的に手足となって消費を受け入れるだけの魅力に足るだけの幻想を少なくとも与えていたのであればああはならないと思うので)、ディメンタスくんもなんかこう……がんばってあの暴力が罷り通る世界に適応して成り上がろうとしてm熊のぬいぐるみとそれに付随する家族とのなにかしらを完全に捨てきれなかったから自分が徐々に歪んでいってしまうしかなくて、そういうときにものを言うのって
「なんとなく人外の力ですべてを救ってくれそうな神」の存在が一番テキメンに効くのだけど、イモータン・ジョーは自身がその位置だと思っていたしディメンタスくんはおそらくあそこに至るまでの過程でおそらく神を否定しているので全然ダメです、あ〜あ、というのは人間性最悪独裁やらせらた一番ダメなタイプの人間俺から申し上げておきます。
たぶんそういう宗教の世界観も容赦のない環境変化で「神なんかいねえよ!!!!!」みたいになっていって崩壊したんだろうなというのは容易に想像つくんだけど、ウォーボーイズくんがなまじっかみんな信仰を得ているのでやりようはあったんじゃないかな。最悪だな本当に。
今作を踏まえて前作のニュークスくんを見ると「本当に人の心を取り戻したのおめでとう」になりました。ニュークスくんはヴァルハラにはいけないけど(そんなもんないので)、もし死後の裁きとかいうものがあるのだとしたらほんのちょっとだけ良い方に行くと思うよ。
なんというか全編を通して制作側にその意図があったかはわからないけれど、生まれの次に大事なのは育ち、まるでなにもわからない赤子の状態からなにを吹き込まれて育ったか、なにを見て育ったか、善性が先にあってそこからのちずっとずっと悪逆非道を見てきた場合にどうなるのか、人間は他人から施されたものしか他者へ施すことができないという単純な話をやっていたし、怒りや憎しみという感情を保持していくのは本当に大変だけれど怒りの感情は快感と近いところにある仕組みをしているから人間の寿命が半分になりフュリオサだってもしかしたら前作のもうちょっと後で死ぬのかもしれない、それどころか日々の生活の中ですぐ隣に死がある状態で、生きる理由として選ぶにはあまりにも大変だけれど一度定めてしまえばあまりにも力強い動力源となりうるんだよな。それこそ作中で崇められているV8エンジンのように。フュリオサはそれを原動力として、しかして進むべきと決めた道がきちんと与えられた、そして急に奪われることで無理やり与えられたものごとを総合して反面教師とするだけの素質があったからこそ、ジョーの額に己の額を合わせたのだ。戦友の、絆……!!!!ってめちゃくちゃブチ上がってた。
のでディメンタスくんの最後は本当にそれなんですか!?あとそこから収穫された作物、できれば収穫までの過程を一切知らないまま人生を終えた方がよい分類になるのであの果物食べたのかな………あのひとたち……ってちょっと個人的に心配になりました。たぶんフュリオサは語らないと思うのだけど。
途中で急にディスカバリーチャンネルとかで見たことある巨大制作物過程早送りシーンが出てきたのちょっと笑っちゃったな。あそこだけプロジェクトX的なドキュメンタリーの空気があった。
出てくるメカの全部が「そうはならんやろ」を「なるんだよ」で薙ぎ倒していく造形していて本当に𝑯𝑨𝑷𝑷𝑰𝑵𝑬𝑺𝑺...でした。俺はあの映画にありとあらゆるメカの造形のとんでもなさと盛大な爆発を求めているので。全体的に前作同様、ストーリーは一本道で単純で明確で言葉だけが少なくてだからこそ人間性の多大な欠如を物語っていて、暴力と悪意は溢れていて、誰も彼もみんな奪えるとみたら全力でそうしにいくような果ての果ての果てに緑の地はもうなくて、でも確かにずっとあの世界でも大事なものを失わずにいた人間たちがごく少数はいたからフュリオサは砂漠をまっすぐ突っ切って、まっすぐ帰ってきたんだな。
それで言ったら生体メカニックさんもマジで生命についてなんの倫理も持ってなくて本当に「メカニック」(技術者であるということ)で最悪の最悪でしたね。味方であれば一見生命を優先しはするから(メカニックだからね、材料は丁寧に扱うだろうね、有益な可能性があるうちは)判断を一瞬迷うんだけど言動は完全にイモータン・ジョー側のそれだからね。つまりイモータン・ジョーは人を見る目がある。本当に最悪である。
途中、ディメンタスくんがガスタウンで煙を上げて囮とし、砦へ向かうときの行軍で道になにか撒いていたのを「……?油…か……?水分か?」ってなったんですけど「砂埃を上げないためだ」と気づくと同時に「陸上自衛隊総合火力演習の前段と後段のあいだに施設科の散水車がやるやつじゃん!!!」と気づいて脳内がめちゃくちゃ気持ち良くなったので細かすぎて誰にも共感されないポイントが最高でした。
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LINK
好きサイトさんなどのリンク集。
このサイトへのリンクについてはABOUTを見てください。
【好きサイトさん】
night watch (艦艇等擬人化:津崎飛鳥様/いつも本当にお世話になってます!)
八十八堂 ちろり(土地擬人化:髙橋コヤマ様/好きです!)
ちょっと美しい日本語
【素材やテンプレートなど】
てがろぐ
do (てがろぐのスキンをお借りしています)
pixabay(CC0ライセンス写真素材。小説の表紙画像とかでお世話になってます)
【お世話になっている印刷所さん】
栄光印刷(今まで作った本だいたい栄光さん)
オレンジ工房.com(ポストカードの発色きれいで大好きです)
ちょ古っ都製本工房(小説本だいたいちょ古っ都さん。小部数の味方)
同人印刷ペンタロー(コピー本お世話になりました。小部数の味方)
mokuxmoku(栄光印刷さんがやっているハンドメイドショップ。イベント時に使ってる木製スタンドはこちら)
D-ptint(グッズでポイントカード作ったときお世話になりました)
おたクラブ(グッズでスタンプ作ったときお世話になりました)
【ツール系】
DeepL翻訳(海外メーカーのプレスリリースぶち込みがち)
AISライブ船舶マップ(推し船のAIS追いがち)
SS名刺メーカー(短歌とか小説とかあらゆることでお世話になりがち)
Wikipedia(だいたいここで検索しがち)
【YouTube好きチャンネル】
Architectural Digest(建築・インテリア系)
NamibiaCam(ナミビア砂漠ライブカメラ)
National Geographic (ナショナルジオグラフィック/英語)
ナショナル ジオグラフィック TV(ナショナルジオグラフィック/日本語)
ディスカバリーチャンネル(よくわからんサバイバル系とか。おもろ)
とやまソフトセンター(狂犬病予防接種会場動画で有名)
VOGUE JAPAN(メイク・ファッション系)
The Local Project(建築・インテリア系)
TED-Ed(TEDのさらにわかりやすいアニメーション解説)
TED(説明不要。世界、いろんなことがあるなあ)
Tasty(料理系。おいしいものは糖と油でできていることが証明される)
Primitive Technology(男性が淡々と森の中に家を作ったり炉を作ったりする)
Country Life Vlog(アゼルバイジャンの農家のVlog。とにかくあらゆる規模がでかい。肉もでかい。包丁もでかい。鍋もでかい。いのちがいっぱいいる)
English Heritage(英国の遺跡とかを管理する慈善団体。レシピ動画がけっこうクセになる。レシピ本の言い回しがイギリス節すぎて話題になったやつの元動画)
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ちょっと美しい日本語
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ちょ古っ都製本工房(小説本だいたいちょ古っ都さん。小部数の味方)
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D-ptint(グッズでポイントカード作ったときお世話になりました)
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とやまソフトセンター(狂犬病予防接種会場動画で有名)
VOGUE JAPAN(メイク・ファッション系)
The Local Project(建築・インテリア系)
TED-Ed(TEDのさらにわかりやすいアニメーション解説)
TED(説明不要。世界、いろんなことがあるなあ)
Tasty(料理系。おいしいものは糖と油でできていることが証明される)
Primitive Technology(男性が淡々と森の中に家を作ったり炉を作ったりする)
Country Life Vlog(アゼルバイジャンの農家のVlog。とにかくあらゆる規模がでかい。肉もでかい。包丁もでかい。鍋もでかい。いのちがいっぱいいる)
English Heritage(英国の遺跡とかを管理する慈善団体。レシピ動画がけっこうクセになる。レシピ本の言い回しがイギリス節すぎて話題になったやつの元動画)
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映画感想:「おやすみオポチュニティ」を観て顔面が火星のように乾燥している。
なぜなら爆裂に始終泣いていたからです。鼻が痛い(かみすぎ)#映画感想
めちゃくちゃ頭がぼんやりしている………でっけぇ愛の話だった………。ドキュメンタリなのでこう、フィクションのようにストーリーのためだけの展開とかはなくて、ただあったことだけがドラマ性を帯びすぎているという一種「小説より奇なり」を地でいっている。野暮なこと言ってしまうと国家予算があるからとかそういうもにゃもにゃ性が出てきてしまうので今回は安全地帯からものごとを眺める俺を頭からかぶって書きます。
もともと無機物擬人化をやっていて擬人表現のすべてに弱い自覚はあるんですが、冒頭10分もしないうちに関係者の人が「スピリットとオポチュニティは双子(twins)で」とか言い出して椅子ごとひっくり返りました。どうしてそういうことするんですか!??!!!!!俺のための映画ですか!??!?!?!になったし、スピリット(姉)は故障や問題が多くてオポチュニティは優等生、とかいうそう言う創作設定大好きな人間たちを多く知っているぞ…みたいな発言も飛び出してしばらく床に転がり続けるしかないのかと思いながら起き上がりました。
人によってはずっと「she」って呼び続けてて、人によっては「オッピー(Oppy)」(原題は『Good Night Oppy』、オポチュニティの相性)て呼んでいて、動き出すことを「命を吹き込む」と言う人がいて、ただの電子基板と電線のかたまりが”命”を得てロケットに搭載されて宇宙へ行き火星へ向かうことを「我が子が」と表現する人がいて、に、人間〜〜〜!!!!!人間が無機物に向ける親愛の情〜〜!!!!!!と感情が大爆発してそこからもうほぼずっと泣いていました。
あと火星での1日のことを1「ソル」と呼ぶ新しい単位も知れましたね。ひょんなことで増える知識、好き。
最初の着陸時に10分程度信号が受信されなくて、着陸失敗か…?と部屋中が静まり返って息を潜めているときに祈る人間の表情はいつでも一緒なんだなあ、と思いました。
宇宙飛行ステーションに滞在する宇宙飛行士への伝統である”目覚めの音楽”を、伝統に則ってローバーたちにもやろう、と思って実行するところとかも、もうすでにひとつのいのちとして扱っててそういう細かなところでも涙腺がじわじわと刺激されているしで本当にこういう心の動き方をした映画を観たことがなかったのでずっと戸惑いながら「なんだこれ…」って言ってました。なんだこれ。いまもまだわからん。でも俺の葬式には流してくれ(怪奇!葬式に来たと思ったら火星探査機ドキュメンタリ観せられる会場!)
少し前にTwitterで日本人以外は特に信仰宗教の教義により、人間以外に知性を見出さないみたいな主語の大きいツイートを見かけた気がしたんですが主語巨大ツイートとかそういうのを差し置いても全部(範囲でか表現)嘘だな…と開始10分で思いました。これ余談。
目覚めの音楽の伝統はいつからか取りやめられてしまっていたのだけど、オポチュニティの目覚めを期待して再開するとか、人間が音楽に込める祈りそのものじゃん…!にもなったし、なぜ宇宙を目指すのかといえば古代文明でも星を見て暦が作られていたように人類は遥か昔からずっと星と共に生きていたよ、という発言にすべてが連綿と繋がっている歴史であると言うことにめちゃくちゃ泣いたし、いまはあらゆるものが細分化されて専門化されてただそれも通信技術で場所を問わず情報に気軽に触れられるようになって垣根がないようで大きくある世界になっているけど、人間はずっと星を見てそれを生活に根差し活かしてきたと宇宙に一番近いところにいる人たちに言われてしまったらもう、そうだねって泣くしかないんですよ。
途中でね、途中でスピリットが動けなくなって任務が終了してしまうんだけどね、というかこの二機はすでにすべての任務を終えているのでどちらも活動を終了しているんですけど、スピリットの責任者の人が「ハードワークだったから疲れていたんでしょう」みたいなこと仰ってて莫大な愛をくらって泣いていました。
同じチーム内でもエンジニアと学者たちが「あっこの岩いこうぜ!」「(ふざけんなよのまろやか表現)」みたいなやりとりもあったって言われてて畑が違うひとたちのそういうのNASAにもあるんだな、とにこやかになりました。ふふ。
ずっと幸運のピーナッツが引き継がれていたり、なんだりかんだり、本当に良い映画ですよ……良い側面しか描かれていないのだろうということを差し置いても………最後はパーサヴィアランス搭載のロケットが発射されるところで終わるんですけどそれがもう、俺は「過去の失敗や成功や得られたデータを活かして”次”につなげるための一石」が投じられる映像に弱いので爆裂に泣いていました。始終泣いているのでどこが一番かって言われてもわからんけど……うっ……俺は甲子園のサイレンを聞いただけでそこに至るまでにあったであろう各自や関係者の努力や切磋琢磨、切り詰めたであろうこと、取捨選択、挫折、回復などが勝手に想起されて泣く人間なので……………全ての創作で「それでも、」をやってきた身としては常にその繰り返しをやっているひとたちとその成果として運用されるローバーたちに感情移入しないわけがなかったのよね…………という感想文でした。はあ〜……俺の葬式に参列した人間全員これでブチ泣かせたい。畳む
なぜなら爆裂に始終泣いていたからです。鼻が痛い(かみすぎ)#映画感想
めちゃくちゃ頭がぼんやりしている………でっけぇ愛の話だった………。ドキュメンタリなのでこう、フィクションのようにストーリーのためだけの展開とかはなくて、ただあったことだけがドラマ性を帯びすぎているという一種「小説より奇なり」を地でいっている。野暮なこと言ってしまうと国家予算があるからとかそういうもにゃもにゃ性が出てきてしまうので今回は安全地帯からものごとを眺める俺を頭からかぶって書きます。
もともと無機物擬人化をやっていて擬人表現のすべてに弱い自覚はあるんですが、冒頭10分もしないうちに関係者の人が「スピリットとオポチュニティは双子(twins)で」とか言い出して椅子ごとひっくり返りました。どうしてそういうことするんですか!??!!!!!俺のための映画ですか!??!?!?!になったし、スピリット(姉)は故障や問題が多くてオポチュニティは優等生、とかいうそう言う創作設定大好きな人間たちを多く知っているぞ…みたいな発言も飛び出してしばらく床に転がり続けるしかないのかと思いながら起き上がりました。
人によってはずっと「she」って呼び続けてて、人によっては「オッピー(Oppy)」(原題は『Good Night Oppy』、オポチュニティの相性)て呼んでいて、動き出すことを「命を吹き込む」と言う人がいて、ただの電子基板と電線のかたまりが”命”を得てロケットに搭載されて宇宙へ行き火星へ向かうことを「我が子が」と表現する人がいて、に、人間〜〜〜!!!!!人間が無機物に向ける親愛の情〜〜!!!!!!と感情が大爆発してそこからもうほぼずっと泣いていました。
あと火星での1日のことを1「ソル」と呼ぶ新しい単位も知れましたね。ひょんなことで増える知識、好き。
最初の着陸時に10分程度信号が受信されなくて、着陸失敗か…?と部屋中が静まり返って息を潜めているときに祈る人間の表情はいつでも一緒なんだなあ、と思いました。
宇宙飛行ステーションに滞在する宇宙飛行士への伝統である”目覚めの音楽”を、伝統に則ってローバーたちにもやろう、と思って実行するところとかも、もうすでにひとつのいのちとして扱っててそういう細かなところでも涙腺がじわじわと刺激されているしで本当にこういう心の動き方をした映画を観たことがなかったのでずっと戸惑いながら「なんだこれ…」って言ってました。なんだこれ。いまもまだわからん。でも俺の葬式には流してくれ(怪奇!葬式に来たと思ったら火星探査機ドキュメンタリ観せられる会場!)
少し前にTwitterで日本人以外は特に信仰宗教の教義により、人間以外に知性を見出さないみたいな主語の大きいツイートを見かけた気がしたんですが主語巨大ツイートとかそういうのを差し置いても全部(範囲でか表現)嘘だな…と開始10分で思いました。これ余談。
目覚めの音楽の伝統はいつからか取りやめられてしまっていたのだけど、オポチュニティの目覚めを期待して再開するとか、人間が音楽に込める祈りそのものじゃん…!にもなったし、なぜ宇宙を目指すのかといえば古代文明でも星を見て暦が作られていたように人類は遥か昔からずっと星と共に生きていたよ、という発言にすべてが連綿と繋がっている歴史であると言うことにめちゃくちゃ泣いたし、いまはあらゆるものが細分化されて専門化されてただそれも通信技術で場所を問わず情報に気軽に触れられるようになって垣根がないようで大きくある世界になっているけど、人間はずっと星を見てそれを生活に根差し活かしてきたと宇宙に一番近いところにいる人たちに言われてしまったらもう、そうだねって泣くしかないんですよ。
途中でね、途中でスピリットが動けなくなって任務が終了してしまうんだけどね、というかこの二機はすでにすべての任務を終えているのでどちらも活動を終了しているんですけど、スピリットの責任者の人が「ハードワークだったから疲れていたんでしょう」みたいなこと仰ってて莫大な愛をくらって泣いていました。
同じチーム内でもエンジニアと学者たちが「あっこの岩いこうぜ!」「(ふざけんなよのまろやか表現)」みたいなやりとりもあったって言われてて畑が違うひとたちのそういうのNASAにもあるんだな、とにこやかになりました。ふふ。
ずっと幸運のピーナッツが引き継がれていたり、なんだりかんだり、本当に良い映画ですよ……良い側面しか描かれていないのだろうということを差し置いても………最後はパーサヴィアランス搭載のロケットが発射されるところで終わるんですけどそれがもう、俺は「過去の失敗や成功や得られたデータを活かして”次”につなげるための一石」が投じられる映像に弱いので爆裂に泣いていました。始終泣いているのでどこが一番かって言われてもわからんけど……うっ……俺は甲子園のサイレンを聞いただけでそこに至るまでにあったであろう各自や関係者の努力や切磋琢磨、切り詰めたであろうこと、取捨選択、挫折、回復などが勝手に想起されて泣く人間なので……………全ての創作で「それでも、」をやってきた身としては常にその繰り返しをやっているひとたちとその成果として運用されるローバーたちに感情移入しないわけがなかったのよね…………という感想文でした。はあ〜……俺の葬式に参列した人間全員これでブチ泣かせたい。畳む
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日記:時間が経つのを待っている
文字通り待っています。本来この間にやることはたくさんあるんですが………お風呂掃除とか…食器洗うとか……これはよく言われることなんですけど、生活をやっていると創作ができないし、創作をやっていると生活ができなくないですか!?あまりにも片一方にしか労力を割けない。でも多分いい割合というのがあるはずなんだよな。
ともあれ明日はコミティアです。ここしばらく新刊を出していないし、コミティアが終わったら次の予定が受かっていればC102なので流石に新刊出したいなの気持ちが大きいんですが、ここ最近コピー本以外の本を作っていなくて(嘘です、小説なら出してます)どうしたらいいんだ……みたいな気持ちです。
とりあえずコミティアに向けて用意しておいて寝かせてある「擬人化、一次問わず創作キャラで髪の毛長いやつを全員描く」というコンセプトの長い髪の毛だけ描いていたい欲求を満たす本でも作ろうかな。
文字通り待っています。本来この間にやることはたくさんあるんですが………お風呂掃除とか…食器洗うとか……これはよく言われることなんですけど、生活をやっていると創作ができないし、創作をやっていると生活ができなくないですか!?あまりにも片一方にしか労力を割けない。でも多分いい割合というのがあるはずなんだよな。
ともあれ明日はコミティアです。ここしばらく新刊を出していないし、コミティアが終わったら次の予定が受かっていればC102なので流石に新刊出したいなの気持ちが大きいんですが、ここ最近コピー本以外の本を作っていなくて(嘘です、小説なら出してます)どうしたらいいんだ……みたいな気持ちです。
とりあえずコミティアに向けて用意しておいて寝かせてある「擬人化、一次問わず創作キャラで髪の毛長いやつを全員描く」というコンセプトの長い髪の毛だけ描いていたい欲求を満たす本でも作ろうかな。
2023年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
日記:うろうろの
すでにタイトルをどうしようかの悩みが尽きないこのごろです。四日目。
居住環境についてたびたび悩むことが多いのですけれど、このへんの衣食住でいう「住」の部分はもうお金に物を言わせて頬を札束叩くが結論として出続けているので、非課税の三億円がとりいそぎ合法的に手に入る必要があるなあと毎度寒くて薄暗い部屋で結論を出します。
なにも広大な敷地にあえて小さい家を建ててそこに暮らしたいとか言っているわけではなくて、ただ満足のできる本棚(蔵書のすべてが収納でき、また日当たりなども考慮された静かで適度に乾燥した空間)と、自宅に引きこもっていても健康が損なわれないような運動ができるだけの設備と、自炊と呼べる範囲ではないにせよ少しばかりいまより動きやすい水回りがあればいい、と謙虚に見せかけてものすごく高い要求を己の願望として記しておきます。
本来の意味での日記、その日あったことを振り返る意味での記録に向いていない自覚はずっとあって、用事がないとどんなに親しい間柄どうしでも連絡を一切しないという生粋の性質に基づいているというのは自覚している。
だからいつも思いついたことについて書く、という行動の振り返りじゃないやつになるんだよな………類語辞典はまだ引いてません。
すでにタイトルをどうしようかの悩みが尽きないこのごろです。四日目。
居住環境についてたびたび悩むことが多いのですけれど、このへんの衣食住でいう「住」の部分はもうお金に物を言わせて頬を札束叩くが結論として出続けているので、非課税の三億円がとりいそぎ合法的に手に入る必要があるなあと毎度寒くて薄暗い部屋で結論を出します。
なにも広大な敷地にあえて小さい家を建ててそこに暮らしたいとか言っているわけではなくて、ただ満足のできる本棚(蔵書のすべてが収納でき、また日当たりなども考慮された静かで適度に乾燥した空間)と、自宅に引きこもっていても健康が損なわれないような運動ができるだけの設備と、自炊と呼べる範囲ではないにせよ少しばかりいまより動きやすい水回りがあればいい、と謙虚に見せかけてものすごく高い要求を己の願望として記しておきます。
本来の意味での日記、その日あったことを振り返る意味での記録に向いていない自覚はずっとあって、用事がないとどんなに親しい間柄どうしでも連絡を一切しないという生粋の性質に基づいているというのは自覚している。
だからいつも思いついたことについて書く、という行動の振り返りじゃないやつになるんだよな………類語辞典はまだ引いてません。
インターネット汚泥SNSことXでやっている、海上保安庁広報アカウントが何か広報ツイートをしたあとにどうしてもたまらなくなってツッコミした「海上保安任意の文章庁」(ときおり海上保安部宛)のまとめです。
上半期、俺は何をしていただろう……という疑問に対して提示できる回答がこれなので、もはやライフワークとして誇っていこうと思いました。長いのでたたみ。上から下に古いです。
海上保安夏だからって海の日だからって7月にイベントが多い多い多いちょっと待ってくれ庁!!!!!!!!!
海上保安県内とはいえ列島の一部で普通に船の一般公開する、陸側から見たハードルの高さを全然考慮しない庁…………………愛した。
海上保安なんで大事なURLミスる!?!?!!!コピペ初めてか?!!!!!!!という愛が大爆発する庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安よくわからんまま猫ミームとかいうタグを使ってみるインターネット汚泥SNSとの普段の距離感が如実に出ている庁。
海上保安自分ところの艇に乗せるのを夏の思い出になると思っているし俺も完全にそう思います庁!!!!!
海上保安広報に全力すぎてちょっと待ってくれ庁。
海上保安ちょっとあの、パソコンから見るとあの、画像の解像度がやや…………庁!!!!!!!!!!!!
海上保安基本的に僻地にある灯台の一般公開を3時間しかやらない庁!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安訂正してお詫びの上に再投稿をスレッドでつなげる庁!!!!!!
第四管区海上保安なにがどうしてそうなった保安部!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安季節の時候のご挨拶だが今朝方のリプライ制限は一時の気の迷いだったっぽい庁!!!!!!!!!
海上保安、9時!?始業とほぼ同時とかですか!?あとリプライ制限してある庁!!!!!!
海上保安いつもならスレッドに英文つけるのになぜか引用RTにしてきた庁……!!!!!!!!!!!
海上保安「たぶんメーカーでもこれもう保存してないんだと思うんですよね世界でここだけです」をまたしても軽くお出ししてくる庁!!!!!!
海上保安手近なマスコット兄を例として出すもたぶん誰もマスコット兄の規模感わかんないと思うよ庁!!!!!!
海上保安なにそれそのにわとりみたいな人形のそれ何!?!!!!!!!初見ですが庁!!!!!!!
海上保安間違いではないんだけどそれだと「HL」の「H」ってなんやねんになるのでちゃんとHydrographic survey Vesselsって書いてあげて庁!!!!!!!!!
海上保安なんでそんなほのぼの系の絵柄でちゃんとやることの説明を全部やるんですか庁………………
海上保安そこそこマスコット兄妹がいい位置もらえてるの愛おしいね庁!!!!!!!!
第三管区なんか突然ゆるキャラを多数製作したうえに「第一弾」とかいう続きの余地を十分に持たせたあと急に「桜の季節ですね」の時候の挨拶すべりこませ海上保安部!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安なんかあるとワックワクで昔の海図出してきがち庁
海上保安ちょいちょい自分より先に在るものをそのまま引き継ぎがち庁
海上保安なにその後ろのようこそ立川へのその存在しない船パネル庁!!!!!!!!?????!!!!!!
海上保安第一管区まだ存在しない船をなんとなくありそうな感じで配置する保安部………!!!!!!
海上保安その性質からエイプリルフールには乗れない広報いつも通りでありがとう庁!!!!!!
第一管区とりあえずおらが管区の勢力を見てくれ海上保安部!!!!!!!!!!!!
海上保安画像を更新するたびに完成品の数が増えていくのかわいいぞ庁……!!!!!!!!
海上保安だいたいの民間ちっちゃめ空港の真横に航空基地を設置しがち庁
海上保安ほかのいのちにも丁寧にお願いするけど言ってる内容は無茶庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安なんでその単語が半角カタカナ庁!!!!!!?????
海上保安そんなアカウント知らなかったよありがとう庁
海上保安そういうところだぞ庁
海上保安そんなところでけっこう進んでいるのか庁!?
海上保安、いいんですか今まで他の船にそんな丁寧な解説しなかったのにやたら俺の推しを推していただいて!!!!!!?????庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安なにかの後ろに映り込みがち庁
海上保安、出、でt………!!!!!!!庁!!!!!!!!!!!!!
海上保安……その…それ…………………いやもうなにも言うまい庁!!!!!!!!!!!
海上保安広報ツイート単体ずつでキャラが違いすぎる千差万別庁
海上保安、その、その冒頭のそれは……続けていくのか………!?庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安その、あの……冒頭の…ギャグのつもりか…!?庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安急にほたてのレシピ推してくるじゃん庁!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安イベントの告知が前日庁!!!!!!!!
海上保安どうしてそんなオブジェとばかり写真をとるんですか庁………!!!!!!!
海上保安マスコット兄の着ぐるみが旧型庁!!!!!!
海上保安配置換えで名前をぽんぽん変えるのは配属先のみなさまに親しみを持って欲しいからだよ〜庁、わりと平気で「ここは変えません」て言ってた船も名前変えるからオタクだけが混乱する庁
海上保安だいたいのBGMが音楽隊の演奏曲がずっと流れている庁
海上保安自分で自分とこに通報する庁
海上保安スレッド先ちょっとそれは間違えてないかい?庁
海上保安日本語多少でも読める人類へ訴えかけるにはひらがなだ!に気づいた広報庁
第十管区海上保安最新の測量船全部地元民に一般公開する部!!!!!!
海上保安船の異動で容赦なく船名を変えるため記号と番号が併記されていない場合同名船がめちゃくちゃ存在する庁
海上保安庁第五管区551蓬莱とのコラボに味を占めた海上保安部……!!!!!!!!!!!!
海上保安わかりやすいかと思ってのお気遣いが2Lペットボトル換算であるため必然的になんだか単位が大きくなりがち庁
海上保安海自とたまに名前が被っているため起こる混同庁!!!!!!
海上保安なんやかやだいたいの記号の意味はサイズ別庁
海上保安みてみて最新機種庁
海上保安なんかもっと別の……別のあれがあったろうよこじつけ庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安羽田の特殊救難隊が山岳でも訓練を行うことを知らない一般人に向けて「そこは山では……?」と新年初疑問を思い浮かばせる庁!!!!!!!!!!!
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