No.96, No.95, No.94, No.93, No.92, No.91, No.90[7件]
つらつら
映画感想:愛と憎が表裏一体紙一重であることを「トランスフォーマー/ONE」で学べます。
思い出せ、すべてのかつての俺たちの愛を。新手の教材の宣伝みたいになるしかできない。すべてがネタバレ。#映画感想

TFシリーズは実写版だけ観ては登場する無機物にキャッキャしている、あの世界観における人間の命の軽やかさをスナック感覚で楽しむ最悪人間性を持っている俺ですが観てきました。もうすんごかった。推しから最悪のファンサを受けた(ファンサか?)過激派のオタクが闇堕ちするのは当然、みたいな話をされているのと並行で、隣にいるかけがえのない友人とのどうしても修復不可能な決別を描かれていてもうどうしていいかわからなかった。どうして。

あまりのことに思わずTwitterでも先走ったのですけれど、オライオンパックス(プライマル)はさあ、なにか悪意を持って自らの大切にしたいものを害してこようとする勢力が越えてはならない一線を越えたときにそれを押し返せはすれどそれ以上は深追いをせず、必要な忠告(それは必要である暴力や戦闘を伴う)をした以上はやり返すことをするつもりがなくて、それで良かったんだよな。
でもD-16は根っこのところがそうではなくて、でもそんな根っこのところを曝け出し合うほどの自由が彼ら彼女らにはなくて、生まれる前から奪われて生まれた後も奪われるだけ奪われて、消費されていくしかなかった彼ら彼女らがその空っぽの胸中に核を取り戻したときに初めてわかるのだよな、そんな深い深い魂の素質の部分の話なんて。

あと書いていて気づいたんですけど、つまりメガトロンだけ自分の生まれながらに持っていたコグを取り戻していないんですね?そんなことある?彼だけが偽りの核をその強大な力として持ち合わせているということ?なん………………………なん…っっっっだそれ…………………………最後のコグが定められた主のところに戻るような描写を屁理屈の根拠とすると、本当に奪われてはいたけれど失われてはいなかったコグを、メガトロンだけが自らのものを取り戻せずにいるってこと…………????おい……おい……………そんな………………………。

でも実写版のあらゆるメガトロンとオプティマスプライムの間にある執着が「なんでそこまで(笑)」から「どうして…………………………」に変わったので本当に良かったです良くないが?!!!!!!!!センチネルプライムの声をあてた俳優さんが好きなんですけど、ずっと楽しそうで本当によかったです。「グッドオーメンズ」のチャラけた大天使の演技大好きだったのでその路線がたくさん見られて𝑯𝑨𝑷𝑷𝑰𝑵𝑬𝑺𝑺...でした。話を逸らしました。いやほんとうに。どうして。

ただ考えるとコグがなくても個人個人(個体個体?)の性格や考え方に違いがあり、けして画一のものではないのを見る限り、彼ら彼女らの性格の由来となるものはおそらくコグ自体には宿っておらずそれ以外の金属生命体としての仕組みにあるのであって、変形を司るコグの有無があそこまでの格差を生み出すのであればコグそのものはより深くて強いアイデンティティを彼ら彼女らにもたらすあくまで仕組みの一つなんだろうな。
他人のコグを入れちゃっても適合するわけだし………あの辺ちょっとびっくりしたけど金属生命体という人間とは違う生き物の生態が垣間見えてとてもよかったです。あとあの鹿っぽい生き物もよかったですねえ!あの荒れ果てた地上で生きるのに最適化されたかたちがあれなのかな。美しいな。

そう、地上に出たとき、あのとき全員が地上の風景をみて「美しいな」と思ったんですよね。思ったんですよ、D-16も。でも彼はもうたぶん同じ景色やあのような情景に出会っても二度と「美しいな」とは思わないんだろうな。思ったとしてもそれ以上の破壊願望がそれらを塗り潰してしまうのだろうな。彼はあれから積極的にそういった感情の動きに自らも強い自制と蓋をしていく行為を強いていくはずなので。あーあ、どうして………。

でもわかるよ、ずっと信じていたものが一瞬で崩されて、ずっと信じていたものが急に失われてじゃあちゃんと地面に足をつけて生きていってくださいねと急に提示されてどうしたらいいのかわからない気持ちは。ずっとルールに従って、たまに隣の友人のバカに巻き込まれて毎回毎回後悔するけれど本当に憎たらしくはなくて、人が好くて、だのに、だのに………となったとき、直感的であれ規則を破ること、自分の信じているものが揺らいだときに次の地面を見つけられることが少しだけ経験でわかるオライオンパックスの方がほんの少しだけそういう事態に対して自分を保てているの、本当に皮肉で、D-16はきっとそれも憎たらしくなってしまったんだな。自分にないものを持っている存在というもの。D-16だって自分というものを持っていなかったわけではないし、だからこそあんなにもセンチネルプライムに対して果敢に立ち上がり立ちはだかり続けていて、あのときの彼自身はその胸中を除けばたしかにプライムとして認められる素養だってあったはずなのにね。本当に表裏一体で紙一重のところにずっといたんだね。

ところでビーが本当に始終うるさくて最高に可愛かったです。あれが実写版におけるあのビーに………?!ビッグヤバトロンのくだり本当にやばすぎて劇場で大声出るかと思った。あの世界観における一粒の清涼剤……でもあのビーも結局は戦士として同じ生命体を屠る存在になっていくのだよな……ああ…………どうして…………どうしてあのエネルゴンがまた湧き、流れ出る青く美しい星があんなことに……いや全部センチネルプライムのせいなんですけど……………。

エアラクニッドさんの複眼が個別に動いて一列なの、えっちでだめだと思いました。うわ〜〜!!!!!!!!!!!!
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つらつら
映画感想:地球上のあらゆるものごとは地球が先、人間が後を「ツイスターズ」で味わおう。
使える映画チケットが今月末までだったことに昨日気がついて慌てて予約したんですが、そんな慌ただしさの中で予約する映画じゃなかったです。全てがネタバレ。#映画感想

竜巻の映画である、ということと、竜巻を追いかける科学者やそれ以外の人間集団がいる、ということと、人生がお祭り騒ぎ続行中になった直接的原因映画「トップガン マーヴェリック」に出ていた俳優さんが出ているために決めました。竜巻の映画、本当にただそれだけなんですけれど、そもそも自然現象ってたまたま発生する場所に勝手に人間が繁殖していっただけなので、自然現象を人間側がどうこうできるわけもないと思っているんですが、ただ俺たちが常日頃あまり意識はしないものの地震や台風に備えているようにやってくるときは本当に突然で、出会ってしまえば根こそぎ失ってしまうから「防ぐ」と言う意味合いで立ち向かう必要はあると思っています。という思っているを抱えたまま観たら作中で完全に同じことをやっていて「だよなあ……」ってなりました。

ケイトが本当に雄弁に表情で語る人間で、あの悲惨な事故(事故?なんだろう、事故でいいのかな、もっと違う言葉が相応しいような気がする)から逃げ出すようにニューヨークにいて色味のないスーツを着て職場ではまあそこそこうまくやっているけれど本当のところはずっと遠くにあって、そこにふと現れたかつてのチームメイトからレーダーの話を聞いたときの少しだけ見開かれた瞳にさっと美しい光が照り返るあの表情、本当にすごい。
冒頭で起きたできごとを起因にして自分をずっと苛んできて重くのしかかっている何か、自分で「永遠」と決めてしまった苦しみがありながらも揺れ動いた心があの一瞬で全部わかる。そしてそれは正面にいたハビにも明確に伝わったはずで、ハビはきっとケイトのそういうところが好きだったんだろうな………と最後まで観ると思います。ハビ……良い人間だよ…………。

いやしかし竜巻、無理すぎませんか?あまりにも。自然現象として到底勝てない。勝てないけどそこに生きていくしかなかったらそこで生きていくしかない。日本だとまあまあの頻度で地震があるので建物だって耐震基準とかあって、もちろんそれすら上回ってしまうこともおおいにあるけれども、耐震基準のしっかりした町営住宅に住んでいた祖母が北海道胆振東部地震の震度6強地域にいて建物が無事だった経験を持つ人間としては構造がしっかりしていればある程度(本当にある程度。過信には至らず、常に備えは必要だと思うけれど)、ある程度の安心材料として機能するんだなという認識はあって、でも竜巻は違う。全然違う。そう言うの関係なく全部根こそぎ持っていく。どうした重力、お前もっとなんかしっかりせえよって思う。怖い。本当に怖い。本当にすべてが失われる、文字通り、すべて。

それだけの恐怖を描いていながらも、人間が自然現象の圧倒的な力に対して抱く美しいと思う感情を否定しない物語のバランスが絶妙で好きです。好きなものだから知りたい、メカニズム解明したい、の欲求の先に人間の善性が乗っかると竜巻を消滅させたいになる。そうでない場合のことは作中でははっきりとは描かれなかったけれどうっすらと匂わせるだけには十分な情報が与えられる。不動産って本当に嫌われる要素を抱えた商売ですね、人間が地に足をつけて生きていく限り。スコットたちはあれからどうしたんだろう、いつか自分たちの中に決定的になかったもののことに気がつくんだろうか、ハビをチームから失って。

ケイトやタイラーのように恐ろしい威力を持ったものに対して向き合っていきたいと、恐怖の前に思った人間たちがいるからこそ得られる情報というのは確かにあるだろうし、そこは常に危険である最先端なのでもちろん危ないことも多々あるのだけれど、我々は直接的に知り得ない彼ら彼女らの行動によって救われているところがあるのだろうな。あぶないことはあんまりしないでほしいけど、他人の人生には何一つ口を出せる部分はないからな、人間全員が。そういう意味ではケイトのご母堂、かなりケイト本人の意思を尊重して言いたいことがいっぱいあるだろうに人間対人間の関係を維持しようとしていて本当に良かったです。この文章を書いている人間は家族といえど他人なので人間同士の間に必要な最低限の敬意を持て、という家庭環境で育ってきたので、あの振る舞いはグッとくるものがありました。粗雑だったりするわけじゃないんだよね、本当に大事だから心配だけれど、その心配や「家族である」という関係性の要素は、その人を尊重するときに場合によっては引っ込めておかねばならないんだよね。
自分は一生自分の肉体から別の命の個体を抽出することないんだろうなと決めてしまっているのでわかりませんが、俺は自分の親しい友人やなんかがケイトの状況にあったら本当にものすごくものすごく心配するし、毎回毎回世界中のあらゆる神様やそれに類するものに無事を祈るけれど、たぶんどこかでずっと覚悟をしているし、お腹の底の方にはずっと力が入っていることになるんだと思う。あのご母堂はずっとそれをやってきているんだな、ろくに連絡もよこさない自分の娘に対して、ずっと。本当に良い。

タイラーのチームも本当に良くてさ……ベンも含めて……。一見はやりのYouTuberでライブ配信者で、自前のグッズもやたらあったりして、ドローンなんかも駆使していて、竜巻のなかで花火を打ち上げたりするようなめちゃくちゃチーム(やっていることは本当にシンプル無茶で苦茶です)なんだけどお互いへの敬意と尊重があって、さっきからずっと人間対人間の敬意と尊重の話してるな、俺。いやでもとても大切なことで……。
好きなところはブーンがタイラーに「いま考えてるから撮るな」と言われて素直に引くところと、ベンが最後に自分のカメラを置いて避難誘導に駆け出すところと、ブーンが持ってるなんか変なガジェットです。あの撮影用ガジェットがあることで一瞬で「こういう機器を使うことも厭わないです」という姿勢を見せるのあまりにもノンバーバル言語がうますぎる。
ベン〜〜〜〜〜!おっかなびっくり水溜りすら爪先立ちで避けながら恐る恐るだったベン〜〜〜!!!!!あのときのケイトの後ろ姿を撮る気持ち、わかるよ……そんでそのカメラすら置いて住民の非難誘導に走るベン………好きだ…………………………エンドクレジットの端々に挟まれる記事、あれはベンが書いたんですよねたぶんね、そうやって彼ら彼女らのことを伝えていこうと決めたのだ……ベン……メガネの予備は作っておきなよ……メガネ必要人間、失うと視界の全てを失うから…………。

ケイトとタイラーも同じものを見ている同士で本当に良かったですね。頭が良い人の会話は聞いていて心地よい。最初は意図してそう描かれていたのであったように「なんやこいつ……」の気持ちが強いくせに、ロデオ会場からひとびとを避難させるとき絶対にタイラーはその人の背中に自分の手を当てているんですよね……気遣いの…当たり前としての気遣いのふるまい………!!!!その前も犬を探すことを優先するし、そのときはブーンだってカメラを置いている。チームの役割分担が本当に自然にそれぞれの得意なことで分けられていて、全員に善性がある。良い。あのあたりからハビとタイラーの対比における表面上の風向きが変わりだすの構造としてうまいなあ。
でも一概に竜巻に巻き込まれて失った土地をいくらかの金銭で手放すという判断も完全に悪いわけではないのだよな……ああいうときにまとまった金額ってどうしても必要になるし、保険だなんだはあったとしてその支払いが充分で即時に行われるかというとそのときにならないとわからないし、それでいえば売買時の契約内容によるけれどある程度の金額をポンと出してくれる不動産屋さんはその場その場で適切であることもあるんだろうという想像はできます。ただ、自分の生まれたところが定住することを前提として文明を発達させてきていた場合、その土地を簡単に離れられるかと言う課題はもちろんある………この辺はもう行政の話なので触れませんが、作中でもたぶんそういった余白のために(尺のためにと言ってしまってはあまりにもだから)不動産側を徹底した悪とは描かなかったのじゃないかな。わかりませんけれど。

ところでタイラーくんはちゃんと空港のロータリー道路の修繕費用、払いましたか?あそこだけ急な行動力が爆発するから最後の最後で大爆笑しちゃった。大好きです。

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つらつら
最近購入した書籍の一覧
なにをどうしても忘れてしまう気がする。なぜなら積読のスペシャリストだから。
ナショナルジオグラフィックプロの撮り方構図の法則:いま読んでる。
世界の艦船増刊 海上保安庁PLH発達史2024年8月号:PLH01「そうや」のところでにやけが大爆発し、ナショジオの方を優先することに決めた。本当に一生進まない。
キリスト教入門(岩波ジュニア新書/山我哲雄 著):通勤中に読んでる。

以下本当に積んでいるものたち。
警察官のための死体の取扱い実務ハンドブック 事例等解説や用語解説で学べる実務の要点(単におもろそうというやつ)
BRUTUS(ブルータス)2024年6月1日号(特集が詩歌系だから)
プロジェクト・ヘイル・メアリー(言わずと知れた。ちょっと立ち読みしていけそうだと思ったので。ハードカーバー重たい)2024/08/01に読了。

このほかにも漫画作品(直近は「Artiste」や「ダンジョン飯」や「勇者と魔王の戦いの裏で」)は適宜手に入れているんですが、それはサクッと読み終わっています。

つらつら
皆が作った年表や図解や資料が見たい
フォロワーさんがタイトル記載のタグを発明されていたので便乗した、海上保安庁創設から平成十年までに竣工した船艇(創設当初は海軍からの編入艦艇も含)のファンネルの形をまとめたスプレッドシートがあったので共有したという記事です。
リンクを知っている人が全員閲覧のみできるはずなので気になったらどうぞ。一部の誤変換だけ直しました。あと途中で「つがる」型に※印ついているんですけどこの※印の注釈はどこにもないです。いつぞやペーパーとしてイベントで配布したので、本文の方に紛れているのかもしれない。あまり気にしないでください。たぶん9番・10番船(「りゅうきゅう」「だいせん」)のことを書いていた気がします。
PLH09「りゅうきゅう」およびPLH10「だいせん」は1番船であるPLH02「つがる」の竣工後20年してから急に増えた末二隻なので別型と言ってもいいほど船型が異なります。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1...
つらつら
海上保安庁広報ツイートに対するRT後のツッコミまとめ
インターネット汚泥SNSことXでやっている、海上保安庁広報アカウントが何か広報ツイートをしたあとにどうしてもたまらなくなってツッコミした「海上保安任意の文章庁」(ときおり海上保安部宛)のまとめです。
上半期、俺は何をしていただろう……という疑問に対して提示できる回答がこれなので、もはやライフワークとして誇っていこうと思いました。長いのでたたみ。上から下に古いです。

海上保安夏だからって海の日だからって7月にイベントが多い多い多いちょっと待ってくれ庁!!!!!!!!!
海上保安県内とはいえ列島の一部で普通に船の一般公開する、陸側から見たハードルの高さを全然考慮しない庁…………………愛した。
海上保安なんで大事なURLミスる!?!?!!!コピペ初めてか?!!!!!!!という愛が大爆発する庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安よくわからんまま猫ミームとかいうタグを使ってみるインターネット汚泥SNSとの普段の距離感が如実に出ている庁。
海上保安自分ところの艇に乗せるのを夏の思い出になると思っているし俺も完全にそう思います庁!!!!!
海上保安広報に全力すぎてちょっと待ってくれ庁。
海上保安ちょっとあの、パソコンから見るとあの、画像の解像度がやや…………庁!!!!!!!!!!!!
海上保安基本的に僻地にある灯台の一般公開を3時間しかやらない庁!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安訂正してお詫びの上に再投稿をスレッドでつなげる庁!!!!!!
第四管区海上保安なにがどうしてそうなった保安部!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安季節の時候のご挨拶だが今朝方のリプライ制限は一時の気の迷いだったっぽい庁!!!!!!!!!
海上保安、9時!?始業とほぼ同時とかですか!?あとリプライ制限してある庁!!!!!!
海上保安いつもならスレッドに英文つけるのになぜか引用RTにしてきた庁……!!!!!!!!!!!
海上保安「たぶんメーカーでもこれもう保存してないんだと思うんですよね世界でここだけです」をまたしても軽くお出ししてくる庁!!!!!!
海上保安手近なマスコット兄を例として出すもたぶん誰もマスコット兄の規模感わかんないと思うよ庁!!!!!!
海上保安なにそれそのにわとりみたいな人形のそれ何!?!!!!!!!初見ですが庁!!!!!!!
海上保安間違いではないんだけどそれだと「HL」の「H」ってなんやねんになるのでちゃんとHydrographic survey Vesselsって書いてあげて庁!!!!!!!!!
海上保安なんでそんなほのぼの系の絵柄でちゃんとやることの説明を全部やるんですか庁………………
海上保安そこそこマスコット兄妹がいい位置もらえてるの愛おしいね庁!!!!!!!!
第三管区なんか突然ゆるキャラを多数製作したうえに「第一弾」とかいう続きの余地を十分に持たせたあと急に「桜の季節ですね」の時候の挨拶すべりこませ海上保安部!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安なんかあるとワックワクで昔の海図出してきがち庁
海上保安ちょいちょい自分より先に在るものをそのまま引き継ぎがち庁
海上保安なにその後ろのようこそ立川へのその存在しない船パネル庁!!!!!!!!?????!!!!!!
海上保安第一管区まだ存在しない船をなんとなくありそうな感じで配置する保安部………!!!!!!
海上保安その性質からエイプリルフールには乗れない広報いつも通りでありがとう庁!!!!!!
第一管区とりあえずおらが管区の勢力を見てくれ海上保安部!!!!!!!!!!!!
海上保安画像を更新するたびに完成品の数が増えていくのかわいいぞ庁……!!!!!!!!
海上保安だいたいの民間ちっちゃめ空港の真横に航空基地を設置しがち庁
海上保安ほかのいのちにも丁寧にお願いするけど言ってる内容は無茶庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安なんでその単語が半角カタカナ庁!!!!!!?????
海上保安そんなアカウント知らなかったよありがとう庁
海上保安そういうところだぞ庁
海上保安そんなところでけっこう進んでいるのか庁!?
海上保安、いいんですか今まで他の船にそんな丁寧な解説しなかったのにやたら俺の推しを推していただいて!!!!!!?????庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安なにかの後ろに映り込みがち庁
海上保安、出、でt………!!!!!!!庁!!!!!!!!!!!!!
海上保安……その…それ…………………いやもうなにも言うまい庁!!!!!!!!!!!
海上保安広報ツイート単体ずつでキャラが違いすぎる千差万別庁
海上保安、その、その冒頭のそれは……続けていくのか………!?庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安その、あの……冒頭の…ギャグのつもりか…!?庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安急にほたてのレシピ推してくるじゃん庁!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安イベントの告知が前日庁!!!!!!!!
海上保安どうしてそんなオブジェとばかり写真をとるんですか庁………!!!!!!!
海上保安マスコット兄の着ぐるみが旧型庁!!!!!!
海上保安配置換えで名前をぽんぽん変えるのは配属先のみなさまに親しみを持って欲しいからだよ〜庁、わりと平気で「ここは変えません」て言ってた船も名前変えるからオタクだけが混乱する庁
海上保安だいたいのBGMが音楽隊の演奏曲がずっと流れている庁
海上保安自分で自分とこに通報する庁
海上保安スレッド先ちょっとそれは間違えてないかい?庁
海上保安日本語多少でも読める人類へ訴えかけるにはひらがなだ!に気づいた広報庁
第十管区海上保安最新の測量船全部地元民に一般公開する部!!!!!!
海上保安船の異動で容赦なく船名を変えるため記号と番号が併記されていない場合同名船がめちゃくちゃ存在する庁
海上保安庁第五管区551蓬莱とのコラボに味を占めた海上保安部……!!!!!!!!!!!!
海上保安わかりやすいかと思ってのお気遣いが2Lペットボトル換算であるため必然的になんだか単位が大きくなりがち庁
海上保安海自とたまに名前が被っているため起こる混同庁!!!!!!
海上保安なんやかやだいたいの記号の意味はサイズ別庁
海上保安みてみて最新機種庁
海上保安なんかもっと別の……別のあれがあったろうよこじつけ庁!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
海上保安羽田の特殊救難隊が山岳でも訓練を行うことを知らない一般人に向けて「そこは山では……?」と新年初疑問を思い浮かばせる庁!!!!!!!!!!!

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映画感想:世紀末の世界に必要なのはもうちょっと広い範囲を救う宗教だってずっと言ってる。イモータン・ジョーはそこだけ改めたら良い。
いや全然よくないんですけど。そのほかのすべてがまったく一切合切よくないんですけど。「マッドマックス:フュリオサ」の感想です。鑑賞日は2024/06/03です。#映画感想

もう忘れてしまわないうちにこれだけ言わせてもらって良いですか。
いや乳首ィ!!!!!!!!!!!!!
なんで??????????前作も相当「ええ………」って思いながら本編中で誰も触れないから俺も触れて良いのかわかんないな、みたいな要素だったあの世紀末常時露出乳首チェーン、なんでそこをブラッシュアップしたんですか????あの乳首のシーンのせいで「乳首千切られたから最終ディメンタスの負け」みたいな意味合いが付与されうる可能性を誰も考えなかったんですか?????あとあのシーンに特に意味がないなら「本当になんでだよ」しか言えなくなるんですが本当になんでなんですか?????????????まあギリギリあのシーンがあることによってイモータン勢の異常さとディメンタスのちょっと頭の悪い(ただしそれは「たとえ電極が乳首に繋がっており極端に強い力がかかったときに万が一が発生するが、ないであろう」という人間の普遍的な善性や倫理によりかかったあの世界ではもうとうに失われ、特にあの砦では一切が存在しない価値観のもと生まれている発想であるからして、して、だからなんで乳首なんだよノイズがすごい)ところを描写することができ…で……、でき…………いや俺があらゆるものごとをできる限りポジティブかつ有意であったことを見出そうとする人間だとしてもだからなんでなんだよ、ずっと混乱してるよ。なんでなんだよ。わかんないよ世紀末が。わかりたくないな。

ともあれフュリオサ(子供時代)が脚ほっっっっっそ!!!!脚はっっっっっっっっっっや!!!!!!!!になり、ご母堂の勇ましさと育成方針(敵対存在に一矢報いたのを見て「よくやった」って褒めるの生き残るために戦闘に特化した人間の言い分で好き)を大喜びし、「ご母堂!!!!!!!」って大声を出し、そこからずっと人間をモノ扱いする世界観の主観たちに最低最悪の気持ちになり、フュリオサ……生きろ…………って続編(前作)を知っているのに祈っていました。

ディメンタスくんは頑張って世紀末になんとか人間の善性を残したまま支配を試みようとして、全然そんなことできるわけないので(支配を蔓延させるにはどこかの時点で人間性を完全に手放し決別する必要があるため)あんまりにも過去の自分と過去の世界、人間たちの相互扶助でなりたっていた社会のことを引きずりすぎたんだなあと思うし、その上でなんとか「なろう」としていたので本当は殺す予定のなかった変装した仲間たちを「マジに殺せ!」って急に翻して部下に反感を抱かれたりする。
オクトボスさんはたぶんディメンタスくんの中に残り彼自身が固執している人間性の部分を信じてついてきていたのだと思うけれど、だんだんと静かに少しずつ狂っていく、人間性を失っていくディメンタスくんに見切りをつけて翻したんだろうなあ。自分の部下をディメンタスくんに貸す(うわ〜〜人間をモノとしてやりとりしている〜〜〜最低限の世紀末の嫌さ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!にはなりますが)し、たぶんいままでディメンタスくんはちゃんと返してくれていたからこそなのでしょうけど、あのガスタウン襲撃でおそらくボタンのかけ違え、歯車の噛み合わなさが決定的になってしまったんだろうな。

そんでディメンタスくんとイモータン・ジョーに共通しているのはもっと広い範囲を救う可能性がある宗教を広めたらよかったのにね、と言う話。けっきょく環境自体が人間を守らない場合(単に人間が環境に適応できずにいるだけであって環境側からしたらそれこそ自然淘汰なので自然に淘汰されてもろて……の話なのだが)、人間同士で縋って生き延びあっていく場合、共通認識と共通的はあったほうが絶対に一致団結できるというのは数々の歴史が証明しておるので。
イモータン・ジョーはウォーボーイズにはそういう詭弁を使っていたけれど人間たちには完全に食料や水を占めるという物理的な支配しか行っていないし(おそらくはね。ウォーボーイズに与えられていた、盲目的に手足となって消費を受け入れるだけの魅力に足るだけの幻想を少なくとも与えていたのであればああはならないと思うので)、ディメンタスくんもなんかこう……がんばってあの暴力が罷り通る世界に適応して成り上がろうとしてm熊のぬいぐるみとそれに付随する家族とのなにかしらを完全に捨てきれなかったから自分が徐々に歪んでいってしまうしかなくて、そういうときにものを言うのって
「なんとなく人外の力ですべてを救ってくれそうな神」の存在が一番テキメンに効くのだけど、イモータン・ジョーは自身がその位置だと思っていたしディメンタスくんはおそらくあそこに至るまでの過程でおそらく神を否定しているので全然ダメです、あ〜あ、というのは人間性最悪独裁やらせらた一番ダメなタイプの人間俺から申し上げておきます。
たぶんそういう宗教の世界観も容赦のない環境変化で「神なんかいねえよ!!!!!」みたいになっていって崩壊したんだろうなというのは容易に想像つくんだけど、ウォーボーイズくんがなまじっかみんな信仰を得ているのでやりようはあったんじゃないかな。最悪だな本当に。

今作を踏まえて前作のニュークスくんを見ると「本当に人の心を取り戻したのおめでとう」になりました。ニュークスくんはヴァルハラにはいけないけど(そんなもんないので)、もし死後の裁きとかいうものがあるのだとしたらほんのちょっとだけ良い方に行くと思うよ。
なんというか全編を通して制作側にその意図があったかはわからないけれど、生まれの次に大事なのは育ち、まるでなにもわからない赤子の状態からなにを吹き込まれて育ったか、なにを見て育ったか、善性が先にあってそこからのちずっとずっと悪逆非道を見てきた場合にどうなるのか、人間は他人から施されたものしか他者へ施すことができないという単純な話をやっていたし、怒りや憎しみという感情を保持していくのは本当に大変だけれど怒りの感情は快感と近いところにある仕組みをしているから人間の寿命が半分になりフュリオサだってもしかしたら前作のもうちょっと後で死ぬのかもしれない、それどころか日々の生活の中ですぐ隣に死がある状態で、生きる理由として選ぶにはあまりにも大変だけれど一度定めてしまえばあまりにも力強い動力源となりうるんだよな。それこそ作中で崇められているV8エンジンのように。フュリオサはそれを原動力として、しかして進むべきと決めた道がきちんと与えられた、そして急に奪われることで無理やり与えられたものごとを総合して反面教師とするだけの素質があったからこそ、ジョーの額に己の額を合わせたのだ。戦友の、絆……!!!!ってめちゃくちゃブチ上がってた。

のでディメンタスくんの最後は本当にそれなんですか!?あとそこから収穫された作物、できれば収穫までの過程を一切知らないまま人生を終えた方がよい分類になるのであの果物食べたのかな………あのひとたち……ってちょっと個人的に心配になりました。たぶんフュリオサは語らないと思うのだけど。

途中で急にディスカバリーチャンネルとかで見たことある巨大制作物過程早送りシーンが出てきたのちょっと笑っちゃったな。あそこだけプロジェクトX的なドキュメンタリーの空気があった。
出てくるメカの全部が「そうはならんやろ」を「なるんだよ」で薙ぎ倒していく造形していて本当に𝑯𝑨𝑷𝑷𝑰𝑵𝑬𝑺𝑺...でした。俺はあの映画にありとあらゆるメカの造形のとんでもなさと盛大な爆発を求めているので。全体的に前作同様、ストーリーは一本道で単純で明確で言葉だけが少なくてだからこそ人間性の多大な欠如を物語っていて、暴力と悪意は溢れていて、誰も彼もみんな奪えるとみたら全力でそうしにいくような果ての果ての果てに緑の地はもうなくて、でも確かにずっとあの世界でも大事なものを失わずにいた人間たちがごく少数はいたからフュリオサは砂漠をまっすぐ突っ切って、まっすぐ帰ってきたんだな。

それで言ったら生体メカニックさんもマジで生命についてなんの倫理も持ってなくて本当に「メカニック」(技術者であるということ)で最悪の最悪でしたね。味方であれば一見生命を優先しはするから(メカニックだからね、材料は丁寧に扱うだろうね、有益な可能性があるうちは)判断を一瞬迷うんだけど言動は完全にイモータン・ジョー側のそれだからね。つまりイモータン・ジョーは人を見る目がある。本当に最悪である。

途中、ディメンタスくんがガスタウンで煙を上げて囮とし、砦へ向かうときの行軍で道になにか撒いていたのを「……?油…か……?水分か?」ってなったんですけど「砂埃を上げないためだ」と気づくと同時に「陸上自衛隊総合火力演習の前段と後段のあいだに施設科の散水車がやるやつじゃん!!!」と気づいて脳内がめちゃくちゃ気持ち良くなったので細かすぎて誰にも共感されないポイントが最高でした。
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つらつら
映画感想:劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』を観る前にはジムに行け。
たまたま時間の都合でジムでキツめの運動した後に観に言ったんですが、作中トレーニングシーンへの没入感が段違いでした、という話ではないんです。すべてがネタバレ。#映画感想

ウマ娘プリティーダービー、ゲーム作品として名前は知っていてたまにTLにファンアートが流れてくるなあ……と思いながらもゲームも触っていなければ実存の競走馬にも興味がなく、ただ生き物としての馬は好き好き大好きなのでその一点だけで突破できるだろう、という気持ちで観に行きました。あと感性を信頼しているフォロワーが絶賛していたので。俺たちは結局フォロワーの口コミを信じるよな。感性を信じてるから。

映画冒頭でちゃんとウマ娘とはなにか、の説明が入ったので「は〜なるほどそういうもの」という理解が早くて助かりました。すごいね、本当に何にも知らない人間が来ることを想定しているし、知っている人はおそらくゲーム本編の冒頭導入の読み上げみたいな感じで「はいはいはい」になるんだろうな、構成がもう冒頭3秒で上手い。どういうこっちゃ。
ところであの短い説明を聞くに「ウマ娘世界線は明確に現行地球世界に実存するあらゆる競走馬の情報を観測している」ことになるんですがそれはどのタイミングで行われたんですか?科学や技術でなんとかなっている分野なんですか?それとも生まれたウマ娘自身が「おのれたちはこういうものである」と語ったんですか?それであれば最初にそれを語ったウマ娘はもうそれは神話ですが………とよくわからんSF好きの魂が刺激されてしっちゃかめっちゃか。でもああいう競走馬の名前を魂に冠した存在であるからこそ、実際に生じたレースの結果とはまた違った結果を生むことができる、という全部の可能性に変えてしまうの本当に設定が上手い。別の作品を出してしまって申し訳ないけど、このあたり「刀剣乱舞」における「この本丸」設定に近いところがあるな。各プレイヤー(トレーナー)がそれぞれに築いたウマ娘たちとの物語を否定しない、すべてを「そうだったかもしれない」という可能性の話にするの、良い。あとレースにたらればの話をしてもね、というの作中で言及させるのメタでいいな……。

本当にずっとずっと画面が綺麗で絵がうまくてレース中のもう自分と世界との境目も曖昧になるような、薄皮一枚で爆発しそうになる緊張感と肉薄した本能で前に出る、言葉にするにもやぼったく遅い、ただただ走りたいという欲求の表現をああいう風にするの、すごくいいですね。初見の人間にも彼女らの見えている世界とはこういうものであり、それぞれに違いがあり、だけれど強い光はすべてを焼くし、強い光に焼かれたらずっと影がそこに残り続けるんだよ、という共通点もすぐにわかるし、圧倒的に光の話だった………。
柳の下にいるのは幽霊と相場が決まっているのでフジキセキさんも物語が始まった時点では幽霊だったし、アグネスタキオンさんは自分で幽霊になりにいったけど二人(一頭、の単位ではないよな………ウマ娘さんたちは……)ともジャングルポケットちゃんに再び太陽の下に引き摺り出されて幽霊ではなくなったの本当に良かったですね。それが本当に良かったかどうかはわかりませんがたぶん本ウマ(本バ?作中の表現でいうと)たちもにこやかだったので良かったのでしょう。

フジキセキさんの勝負服だけ本当にびっくりしましたどういうこっちゃ、そこは開いていていいところなのですか?!!!!!それまでに出てきたウマ娘さんたちの衣装、お腹や脚がそこそこ出ていてもセンシティブさはなかったのでびっくらこきました本当に。いやでもポッケちゃんも結構だったなよく見たら………肩が出ていないのでなんとなく大丈夫の判定をしていました。マンハッタンカフェさんの勝負服可愛かったな………あと明らかにペリーがいたな…………ペリースチームさん…か………!?お名前をね……ちょっとね…個体の顔と名前がすぐ一致しないもんでね…………!

アグネスタキオンもポッケちゃんと一緒で(すみませんがジャングルポケットさんと『ポッケちゃん』と呼ぶのがあまりにも可愛いくてよいので以下ポッケちゃんと称させてください)自分の限界を勝手に決めて勝手にそこまでだと自分の頭をずっと押さえつけていて、だから最後のポッケちゃんの走りで自分も走りだせたんだよな……同じ境遇の同士ではあったのだ。
ずっとアグネスタキオンさんのお部屋は燦々と陽があたっていてサンキャッチャーが無邪気に部屋中に光をばらまいて、でもそこでアグネスタキオンさんはずっと止まっているしかなかったから、柳の下から出るときに自分の部屋のカーテンを閉めて部屋中真っ暗にしていったのよかったな。本来あそこは空白の棺桶であるはずで、なまじ陽光が降り注ぐためにアグネスタキオンさんはあそこを開かれた場所だと思っていて、でも本当は棺桶なので中を空にして蓋を閉めていく必要があるのだよな……これは全部初見の人間の完全な無知に基づく感想なので細かいところは全部気にしないでください。

ダンツフレームさんも急に駆け上がってきたとき爆裂に泣いてしまった。みなさんお口を大きく開けがちですが歯並びがきちんとしていていいね……みたいなことを並行処理することで喉から勝手に嗚咽が飛び出していくのを防いでいるまであった。でも鼻詰まりがすごくてマジで呼吸が困難になった。途中からずっとわけわからんくらいずっと泣いてたので本当に訳が分からなかったな………大白熱本能大爆発激アツスポーツムービーでした。
でも途中出ててきた超巨大タイヤだけは本当に急で声出るのを止めるのがめちゃくちゃ難しかったです。予告で散々見てたけど、二回出てくると思わないじゃん。あんなん出して許されるの、ドウェイン・ジョンソン(ロック様)だけだと思っていた。ウマ娘さんでもあるんだな。
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