No.109, No.108, No.107, No.106, No.105[5件]
擬人化
擬人化創作メモ
船って基本的に人間側から見ると人間の都合を鑑みた上でそれでも「置いていく」側であるはずなんだけど、その前提に立つと保存が決定している氷川丸さんや宗谷さんや日本丸さんは置いていく側でありながら人間に置いていかれる側でもあるのだな、ということをずっと噛み締めています。船なり航空機なりを保存するということの、人間側の感情について………
#GAS
二次創作
絵:ポケモンうろ覚えで描くったーで見せる本当のうろ覚え
ポケモンうろ覚えで描くったー 」という診断メーカー(診断メーカーのところから説明要りますか?)で描いているあまりにもうろ覚えなポケモンが4枚分貯まったので一旦まとめました。まとめる必要、あるか?
一枚め「サニーゴ」、二枚め「コリンク」、三枚め「ゴローン」、四枚め「ベロベルト」です。
#ぽけ
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コーヒーのこと
コーヒー飲んだときに書くやつ。01

2025年10月に帰省した際、実家で使われていない電動コーヒーミルとドリッパーをゲットしたため、その勢いでペーパーフィルターと手始めに無印良品のダークテイストコーヒー豆を入手して、コーヒーが日常に突然舞い降りてきた。
カフェインをとるとてきめんに眠れなくなるため、睡眠を優先して朝の1杯だけと決めているところに毎日鎮座する貴重なカフェイン摂取タイミングについて気が向いたときになにか書いていこう、という試みです。

まず入門編として無印良品のダークテイストコーヒー。
ダークテイスト、と言われているだけあってかなり苦味が強い。昔どこかの旅館に家族旅行で行ったときにウェルカムドリンク的に出されて飲んでみたけど苦すぎて「エッッ」てなったときの味に似ている気がする。あのときはまだ子供だったから味覚がいまと違う可能性は大いにあります。

上記を飲み切ってから、次に比較用として同じく無印良品のミディアムテイスト。
ダークよりはかなり軽くて、粉を細かく挽くと最後の方に落とす分からは苦味というか嫌な部分の苦味が出ているような気がする。ネタバレなんですがカルディで豆を買うときに挽き方を指定できるんですが、ペーパーフィルター用は中細挽きがおすすめらしくて、あまり細かく挽きすぎると苦味とかが出るんですって。その通りじゃん。
どうしても印象で苦味強いのがいい!目が覚める!苦味で殴ってほしい!という欲求(偏見)があるんですが、ミディアムテイストは「コーヒーのおいしさの部分」がより前面に出ている気がした。好みの分野だこれは。

続いてカルディでイタリアンローストを豆で入手。
カルディは買うときに挽いてもらうこともできる、という情報だけあって豆のまま買えるのか!?と危惧していましたがちゃんと「豆で」って言ったら豆のまま買えました。当たり前なのかもしれない。全然知らないジャンルのこと、常に手探りです。
味は苦味が強くてガツンと来るタイプなので、朝に飲むと「重たい」と思う日が体調によっては来るだろうな、という印象。なんと大晦日から上咽頭を爆裂に腫らしており、痛いのなんの、鼻は通っているはずだが普段の味覚となにか違ってもおかしくないので、これは明日以降に症状が落ち着いたらまたゆっくり考えようのターンです。200gからしか買えないので20日は持つ計算なので。

Wavebox 経由でおすすめを訊いたりしたので、できる範囲で楽しんでいきたいな〜という新年の抱負みたいなものでした。
#コーヒーのこと
映画感想:ジャンプスケアのバン!!音よりもサンドバッグに叩き込まれる打撃音の方が僅差で重くデカい映画「悪魔祓い株式会社」でいろんなものを祓おう。
観たのは2025/12/31です。以下、すべてがネタバレ。#映画感想

そんじょそこらの木造建築の柱よりマブリーの体幹の方が強い。それはこの世の摂理。だいたいあの家、丸ごと呪われてるというか悪魔召喚儀式のための建造物じゃねえか!!!!という話でした。全然違います。
正直ホラー映画は全部苦手範囲なので、過去に大丈夫だった「NOPE」や「罪人たち」がややホラー映画ではないことがお判りいただけるかと思いますが、今回はちゃんとしっかりホラー映画だったのでちゃんとしっかり怖くて泣きました。俺はホラー映画が全部苦手範囲。

こう、まったく文化基盤から違う国のホラーはこざっぱりというか乾燥しているというか、とにかく湿度を感じないんですが(『NOPE』とかそう。あれは土地柄もありますが……砂漠だったし。ホラー映画じゃないとか言っておいてこいつ)、韓国って地理的にめちゃくちゃ隣で、下手したら北海道から沖縄行くより東京から韓国行く方が近いまである距離なので、めちゃくちゃ湿度があるんですね。話に。怖がらせかたに。普通に怖くて泣きました。俺はなんでホラー映画を………自発的に観て……マブリーがいるから大丈夫だろと思ったらちゃんと怖いところは怖かった。それはそう。これはホラー映画。

悪魔とかエクソシズムそのものはキリスト教の概念なので、ちゃんと舞台はキリスト教系病院、というんだろうか、とにかく主体がキリスト教を主体としたでっか病院なの、舞台として最高だし話の通りが一番良くて大前提として大成功な舞台でしたね。「ヴァチカンのエクソシスト」でも言われていましたけど、悪魔憑き的な行動の大半は人間の脳みそが起こしているもので、ごくわずかの”本物”が紛れている……という世界観の説明にこれ以上ないほど最適な設定。
ミステリ小説積極的嗜み勢なので、最初はあの神父さんが黒幕か!?まで思っていたんですけど全然そんなことなかったし、それはそれとして全然瞬きしないシーンがあったので「やっぱりこの人も結局はそっち側なのでは?」と疑いが全然晴れない。真面目なシーンなので瞬きしないんだとしてもあの長さずっと目を開けていられるの一種の才能ですよ。俳優さんの才能、ここで使われるんだ……と思ってちょっとウケました。

全体的に王道ホラー映画なんですけど、ちょいちょい挟まるギャグと小ネタはなんなんだろう。俺があまり韓国映画を観ないので文化全体にそういう文脈というかお約束があるのか、それともあの映画単体で行われていることなのかが全然判りませんが、ずっと怖いばっかりだと腹筋が八つに割れて局地的ムキムキの人間ができあがるので文字通りの息抜きとして楽しめました。ンフフ。マブリーにドアの破壊を願われていることがわかっているでしょ、あの自動ドアのくだりは。

姉妹二人で住むにしてはやたらでっかい家とかおもしろすぎましたね。ホームセキュリティにせよそんな数の監視カメラつける必要がある家に、二人?!ってなりました。妹さんがダンスを仕事にしようとしていることがわかるのも説明セリフとかないまま示されてとてもよかった。いやそれにしても家が広すぎる。
途中で壁の中から悪魔崇拝側の人間がぞろぞろ出てきたところで声出して笑うかと思った。そんなことがあるかい。ありました。どうして。まだ本邸から離れたところの倉庫の床下に隠し階段があってその先で悪魔召喚の儀式が!のほうがまともで納得しやすいってなんだよ。なんでだよ。あと最後がなぜかアメコミ調アニメーションになったのも謎。そこは、やってくれよ、実写で!!

iMac27インチが自宅で使っている(今まさにこの文章を書いている)のと同じだったので嬉しくなりつつ「二度とPhotoboothが起動できないことするんじゃないよ!!!!」って泣きそうでした。なんであれiMacのインカメラ機能が起動している……?ホームセキュリティ(監視カメラ)の仕組みとしてそこも起動しないといけないという仕組み……?普通にネットワークのハブとしてのiMacだったらそこまで必要なくない?ってずっと思っていました。
なぜなら俺は「悪魔祓い株式会社」がやった「監視カメラにこういうのが映ったり起こったりしたら嫌だから絶対に自分では使わない」、という決まりを設けているからです。俺が起こったらやだな〜って思ってたこと全部やるじゃん!!!やめて!!!!怖いから!!!!!!(ホラー映画です)

ホラー映画としてかなり真正面から王道のことをやっているんだけど、シャロンやバウ(主人公です。マブリーがやっています)自身が悪魔の力を借りて悪魔を祓っている、という構図が説明なくスッと出されるの本当にいいな……邦画が苦手(特に原作が漫画や小説の実写化)な理由の一つに「全部セリフでいうじゃん」があるので、ちゃんと映画(映像)で説明できるところをあえて説明せずに読み取らせる手法がかなり好きでした。まあ怖いんですけど……。

思ったよりマブリーの拳が唸らなくてちょっと期待しすぎた感はあったんですが、これは俺がジャンル:ジェイソン・ステイサムを期待していたからです。予告で「ワーキングマン」もかかったので余計に……俺のせい。
でも普通に曲がり角からマブリーがのっしのっし歩いてきたら俺は裸足で逃げ出すのでマブリーも怖かったです。肉体が強い人間も、精神の、心の柔らかな隙間というのはあるよね……ある限り、つけこまれるよね………という悪魔側の醜悪さを引き立てる塩梅もとてもよかったです。でも俺は一生涯にわたって防犯上の理由があってもカメラと人感センサーはつけません。怖いから。畳む
映画感想:創作が人間の救いであること、祈りであることを再確認する映画「落下の王国」を観よう。
あの世界に必要なのはオリロー(避難器具)です。すべてがネタバレ。#映画感想

前々から映画をよく観る人たちをフォローしている映画情報用アカウントで名前だけはよく見ていたものの、なにやらいろんな事情があるらしくて再上映がされず……で有名だった印象がある「落下の王国」。
この映画を観て自分が創作でやりたかったことを満足させられてしまい(※)、筆を置いたひとの話まで流れてくるもんだから一次創作もやる身としては少しばかり緊張しながら観たものの、結論から言えば創作に対してのアプローチが異なるので擦過傷で済みました。でもあれが致命傷になるひとがいるのもわかる。それだけなにか強いエネルギーを秘めている映画であった。
(※真偽は別として本当にそのひとがいたとするなら、あくまで映画を観に行っただけであって自分の創作したかったものを他人の作品で満足させようとしたわけではないと思うのでこの表現をしています)

俺たちは大人だからロイになにがあったのかをあの少ない情報からでもうっすらとわかってしまって、それがスタントを生業に選んだ人間に対してどのような意味を持つか、重みを持った事実であるか、というのもうっすらと想像がついてしまうし、俺たちも子供だったからアレクサンドリアが空想で時間を潰すこととその必要性がわかるし、アルファベットが読めなくて数字だと思ってしまって勝手に錠剤を捨てることもわかるし、だからこそアレクサンドリアにそれをやらせたロイに対してはしっかり怒らなければいけないし、あの時代にそうすることが難しかったのもわかる。先人の命と血で病院の安全はできているから。

ロイが物語の最後にあらゆる仲間たちをばんばん殺して行ったの、本当に自殺願望が強いことの現れすぎて「おまえ、おまえちいちゃい子に、なに聞かせて、やめい!!!!!」ってビンタしてたくらいなんですけど、ロイに届くのはアレクサンドリアのまっすぐな「立って」なんだよな………どうも上記の映画情報アカウントのタイムラインを見るにインド神話の下敷きがあるそうなんですけど全然わからないため、アセクシュアル・アロマンティック人間個体としては最後の最後で安易に愛だの恋だのを取らず千切って捨てたのめちゃくちゃ良かったです。
愛ってもっといろんな形があって、それはその当人間だけのものだから、子供が無邪気に憧れるような異性愛模範だけじゃないんだよな。それをあの時代の作品でやってくれてありがとう、の気持ち。アレクサンドリアのふん、ってするのかわいかったですね。やたらキッスをさせたがっていたりして、年相応(そうか?)のおしゃまなおませさんって感じで大変良かった。

子供に語り聞かせる物語がベースだから、容易に現実側と物語側を行き来する構造がメタ視点大好き人間には受け入れやすく、またここら辺の要素でめちゃくちゃ人を選ぶだろうな、と思いもするので安易に他人に勧められない映画トップに急に躍り出てきてしまい困惑しています。急な景気のいい爆発とか大好きなんですけどね………。

オウディアス総督の手下たちが出てくるとき、犬はいないのに犬(や狼に近い獣)の吠える声がするの本当に嫌すぎて「人間の悪意を人間でないものでえがくのがうますぎるだろ」って声に出るかと思いました。あと被っている兜に変に声が反射している、のではない範囲で子供の甲高い声みたいな声がするのも「人間の悪意をえがくのがうますぎるだろ」になりました。

人間が世界に絶望しているとき、そこから一旦希望の方向に顔だけでも向けさせるために必要なのって人間でないものの場合と、人間である必要があるパターンがあると思っているんですけど、今回は人間である必要があったパターンで、それって本来はカウンセラーとかそういう専門職なり専門知識がある人間があたる仕事なんだけどあの時代を考えるともう全然それは望めなくて、アレクサンドリアはまだギリギリ5歳だから今後の忘却に賭けて子供に対してやるにはキツすぎるカウンセリングが大回転して一旦ハッピーエンドに落ち着いた、って感じの話でわりかしギリギリとしていました、胃が。やらすな………ッッッt……こどもに………そんなこと……………ッッッッ!!!!
あと侵入を想定していないのは当たり前すぎるんだけど処置室にあんな外から中見える窓、いります!?死やんけ!!!!!!!そこにあるの!!!!になり………怖いよね……夜の病院ね……………になりました。俺は別に夜の病院を知らないんですけど、こわいものとしてなぜか意識に刷り込まれているので………怖いよね………抱きしめてやりたい………聞いてるかロイ。お前だぞそれをやらんとならんの。おい。きいてるか。寝るな。寝てる場合じゃないぞ。Not time to sleepだぞ。聞いてるか。起きろ。
アレクサンドリアが本当に気まま〜に人の話聞かないあの年頃の子供全開なのめちゃくちゃ良かったから、ところどころに挟まる曇らせに「やめてください……」って本気のダメージを受けていたな………。

タイトル回収なのか、だいたいの人間が落ちて死ぬのなんなんですか?になったのはちょっとおもしろかったです。オタクはタイトル要素を作品内で回収されるのが好き(主語でか)あと愛の象徴だった弾丸を受け止めたロケットすら放り投げられて高いところから落ちていくのも好き。あれはあそこが真髄だと思っています。あんなちっぽけなものに愛だのなんだのとまるで命を賭けてもいいもののように言っていたのだ俺たちは。それとの決別。美しかったな。

アレクサンドリアが頭打って処置室にいるところにやってきたロイがめちゃくちゃしっかりした酒瓶からストレートでウイスキー(たぶん。色的に)煽ってたの馬鹿な大人すぎて「持ち込ませるなそんなもん!!!!」って思ったしちょっと笑っちゃった。しっかり酒飲んでんなあ、この大人………!!!!!!!
全体的に本当にすごく良かったし、評価が高くて根強いファンがいるのも納得だけど病院内の重大インシデントで気が散りすぎる映画、「落下の王国」。おすすめです。畳む

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